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「カジャ」韓国語の意味は?友人に使えるカジュアルな韓国語を解説

「カジャ」韓国語の意味は?友人に使えるカジュアルな韓国語を解説

「カジャ」という韓国語の意味をご存知でしょうか?この記事では、カジャという韓国語の意味や使い方を解説するとともに、ほかにもあるカジュアルな韓国語を解説していきます。周囲に韓国語で会話できる相手がいる人や韓国語を習っている人は、ぜひ覚えて使ってみてください。覚えたての韓国語をむやみに使うと、相手に対し失礼に当たってしまうことがありますので、この記事では柔和で相手に好感を与える言葉を厳選しご紹介していきます。

「カジャ」韓国語の意味は?

「カジャ」韓国語は「行こう!」という意味です。日本語で言うタメ語にあたる表現ですので、先輩や先生など目上の人には使わないようにしましょう。同い年や年下の会話相手に対して使うことができます。韓国は、日本以上に上下関係が厳しい文化的背景がありますので、敬語とタメ語の使い分けが大切ですよ。

カジャの原形は「カダ(行く)」です。「~をしましょう」という意味の文末語である「ジャ」がついて変形したものが「カジャ」となります。

友人に使えるカジュアルな韓国語

カジャという韓国語以外にも、同じようにカジュアルに使える韓国語を見ていきましょう。相手に失礼のないポジティブな韓国語をご紹介しますが、カジャという韓国語同様に「タメ語」表現もありますので、使う相手には気を付けてくださいね。発音も日本語と似ていてアウトプットしやすいので、ぜひ友人に対して言ってみてください。

パm モゴッソ?(ご飯食べた?)

「パm モゴッソ?」は、直訳すると「ご飯食べた?」という意味ですが、韓国では挨拶と同じくらい飛び交っている言葉です。韓国人の多くが、挨拶がわりに「パm モゴッソ?」と言いますが、実際に食事に誘われているわけではないので、誤解しないよう注意しましょう。仲の良い韓国人の友人がいれば、ぜひ使ってみてくださいね。

ちなみに、最後に「ヨ」をつけて「パm モゴッソヨ?」にすると、敬語表現になりますよ。

チェミインネ(おもしろいね)

「チェミインネ」は「おもしろいね」という意味です。単に「おもしろい」ではなく、同意を表す「ですね」というニュアンスが含まれているので、会話の中で相槌として使えます。こちらも最後に「ヨ」をつけて「チェミインネヨ」にすると「おもしろいですね」という敬語表現になりますよ。話が盛り上がったり、共通の趣味の話をしたりしているときに、気軽に使ってみてくださいね。

ワッソ~(来たよ~)

「ワッソ」は、友人と会ったときに「来たよ~」と挨拶がわりに使える韓国語です。原形は「ワッタ(来る)」で、過去形にすると「ワッソ」になります。省略形なので友人や家族間で使うことができ、正式には「タニョワッスムニダ(ただいま)」となります。「ワッソ~」とカジュアルに使うこともありますが「私が」という主語をつけて「ナ ワッソ」ということもありますよ。

2024年8月に公開されたBTSメンバーの旅バラエティ番組でも、メンバーのVさんが途中から合流し「Vガ ワッソヨ(Vが来ました)」と言っていましたね!

まとめ

カジャという韓国語の意味、またカジュアル似使える韓国語についてお伝えしました。韓国語ネイティブも使うこなれた表現で、友人同士で楽しく使えるものばかりですので、ぜひ活用してみてくださいね。韓国語は日本語と発音が違うものもありますが、英語と比較するとカタカナで発音できる単語が多く、日本人にとってもアウトプットしやすい言語の1つですよね。実際に口から出すことで、習得に近づきましょう!