この記事では、韓国ドラマ『愛のあとにくるもの』のキャストやあらすじをご紹介します。キャスト相関図も解説し、わかりやすくまとめていきますので、ドラマを視聴する際の参考にしてみてください。『愛のあとにくるもの』の原作は、辻仁成さんの小説。韓国と日本で合同制作され、韓国で放送された話題作です。日本ではAmazon Prime Videoで見放題独占配信されていますので、気になったらチェックしてみてくださいね。
目次
ドラマ「愛のあとにくるもの」のキャスト
『愛のあとにくるもの』のキャストは、日韓のトップ俳優たちが集結した話題性のある顔ぶれ。甘酸っぱい純愛を描いた作品にふさわしい、日韓が満を持して送り出したキャストを見てみましょう。
『愛のあとにくるもの』キャスト | 役名 | 役柄 |
坂口健太郎 | 青木潤吾 | 大学時代に別れた恋人・ホンのことを想い続ける青年。 |
イ・セヨン | チェ・ホン | 潤吾の元恋人で、別れを気に韓国へ帰国。 そこで潤吾と再会する。 |
中村アン | 小林カンナ | 潤吾の元恋人で、潤吾のことを想い続けている。 |
ホン・ジョンヒョン | キム・ミンジュン | ホンの幼なじみで婚約者。 |
ミラム | パク・ジヒ | ホンの親友・ルームメイト。 |
リリー・フランキー | 青木琢兜 | 潤吾の父親で、ホンにも優しく接する。 |
小泉今日子 | しづ子 | ホンの父親の初恋の相手で、日本人。 一緒に韓国に行くつもりだったが、相手の父親に反対され別れた。 |
ドラマ「愛のあとにくるもの」相関図
『愛のあとにくるもの』キャストの相関図をご紹介します。
『愛のあとにくるもの』キャストの相関図は、2人の男女だけでなく周囲の複雑な恋心や、譲れない想いが交わり合い、一筋縄ではいかない恋模様が描かれています。特に、潤吾とホンが付き合う前に恋人関係にあった元カノ・カンナと、現在のホンの婚約者・ミンジュンの立場は相関図を見ていても辛く、絡まり合う関係性の行方が気になりますね。
ドラマ「愛のあとにくるもの」あらすじ
『愛のあとにくるもの』は、韓国から日本へ留学にやってきた女性・ホンと、日本人男性・潤吾が出会い恋に落ちるところから始まります。2人の愛は永遠と信じていましたが、突然訪れた別れを機にホンは帰国。しかし5年後、ホンは韓国で潤吾と再会を果たします。2人の関係は5年前に終わっています。しかし、そんな2人に訪れる「愛のあとにくるもの」とは何なのでしょうか。
ドラマ「愛のあとにくるもの」見どころ
『愛のあとにくるもの』の見どころは、日本と韓国双方の美しい風景や場面が凝縮されている点です。日本人と韓国人の純愛というテーマも素敵ですが、それが織りなされるシーンの1つひとつに、日本の四季や韓国の冬の美しさなどが描かれ、坂口健太郎さんも見どころの1つだと語っていました。
【参考サイト:レタスクラブ】
また、単に後悔や悲しみといった恋愛に関するネガティブな感情だけではなく、かつて恋人だった2人の「愛のあとにくるもの」が繊細に描かれている点も、見る人の心を揺さぶるでしょう。
まとめ
韓国ドラマ『愛のあとにくるもの』のキャストやあらすじ、そしてキャストの相関図についてご紹介しました。日韓の合作ドラマとして話題になった本作は、俳優・坂口健太郎さんが韓国での活動にギアを入れるきっかけとなった作品でもあります。韓国を代表する俳優イ・セヨンさんとの美しい共演は、見ているだけで心が締め付けられる切なさを含んでいますよね。儚くも瑞々しい、大切なことを思い出させてくれる大人のラブストーリー『愛のあとにくるもの』が気になっている人は、ぜひチェックしてみてくださいね。