空前の韓国ブームで、現代の若者は韓国語にも精通するようになりましたね。K-POPの推しが話す言葉やコメントを理解するため、一生懸命韓国語を学んでいる人もいることでしょう。言語学習は、順序だててきっちり行うよりも、自分の好きなジャンルから攻めていくのが効果的といわれています。そこで、若者の韓国語学習にも効果を発揮するであろう、巷で使われている可愛すぎる 韓国語をご紹介していきます。プリクラやInstagramのストーリにハッシュタグをつけて、可愛すぎる 韓国語で投稿する若者が増えているんですよ。
目次
あなたも使ってみて!可愛すぎる 韓国語
日本人の若者たちに浸透している、可愛すぎる 韓国語。韓国語は日本語と似た言葉が多く、発音も似ているので学習しやすいですよね。ハングルの形も可愛くて、ハッシュタグやスタンプで可愛すぎる 韓国語を使う人も多いそうです。
現代の日本人が使う、可愛すぎる 韓国語を見ていきましょう!
「チンチャ」:本当に
- チンチャ!?(本当に!?)
- チンチャそれな(マジそれな)
- チンチャマシッソ(本当においしい)
こんなふうに、日常のいたるところで使える可愛すぎる 韓国語「チンチャ」。日本語で「本当に、マジで」というニュアンスを含むので、若者たちが日常会話で使っているのだそうですよ。発音も可愛くて、流行っているのも納得ですね!
「ペン」:ファン
- TWICEで誰ペン?(TWICEでは誰のファン?)
- 私はジヒョペンだよ(私はジヒョのファンだよ)
「ファン」という意味の韓国語「ペン」は、まさにK-POPの話題でよく出てくる可愛すぎる 韓国語です。直訳すると「ファン」ですが、現代の日本人は「推し」という言い方をしますね。
「サジン」:写真
- サジン撮ろう!(写真撮ろう!)
- ナヨンペンだからサジン持ってるよ(ナヨンのファンだから写真持ってるよ)
「サジン」は日本語で「写真」。発音もとてもよく似ていますよね。でも、韓国語で「サジン」というとなんだか可愛らしく聞こえて、不思議です。発音が似ていて通じやすいので、K-POPのファン歴が浅い人でも覚えやすいのではないでしょうか。
「チョア」:好き
- このアイス、チョア!(このアイス好き)
- 最近SEVENTEENがチョア~(最近SEVENTEENが好きなんだ)
「好き」というシンプルな意味で、普段の会話でも使いやすい可愛すぎる 韓国語「チョア」。「チョアヨ」や「チョアヘ」とアレンジして使う強者もいて、韓国語初心者がまず覚える言葉の1つです。
「ケンチャナ」:大丈夫
- ケンチャナヨ!気にしないで!(大丈夫だよ、気にしないで)
- ケンチャナ?(大丈夫?)
「ケンチャナ」「ケンチャナヨ」と気軽に使える可愛すぎる 韓国語は「大丈夫」という意味です。自分のことを「大丈夫だよ」と言うこともできますし、相手を気遣って「大丈夫?」と聞くこともできる便利な言葉です。
番外編「やばいンデ」:やばいんだけど
この「やばいンデ」は、現ルセラフィムの宮脇咲良さんが作ったとされる、韓国語と日本語のミックス語です。「やばい」という日本語と「~なんだけど」という韓国語・ンデを合わせ「ヤバいんだけど」という意味で使われているのが「やばいンデ」という造語だそう。今をときめくK-POPアイドルが作った造語ということで、可愛すぎる 韓国語ですね!
まとめ
現代の日本人もこぞって使う、可愛すぎる 韓国語をご紹介してきました。K-POPアイドルのビジュアル偏差値の高さや神がかったパフォーマンスの効果もあり、韓国語は「喋るだけで可愛い」ともいわれる最強の言語と化しています。日本語と韓国語は発音や言葉がよく似ているということもあり、ミックスして使うこともよくあるそう。さらっと韓国語の単語を使っている人がいたら、韓国ドラマや韓国アイドルペンかもしれませんね!