日本では解禁されていないカジノ施設ですが、アジアのいくつかの国ではカジノを楽しむ事ができます。どちらも日本から近いので、「どっちのカジノに行くべき?おすすめは?」思う人も多いはず。
こちらの記事では、日本から近くて人気の国、韓国とマカオのカジノを比較していきたいと思います。オンラインカジノで人気のスロットゲームsweet bonanzaだけではなく、実際の施設でのカジノに興味がある方の参考になるとうれしいです。
目次
韓国とマカオそれぞれのカジノの特徴
同じカジノでも国やカジノ施設によって特徴は異なります。ここでは韓国とマカオそれぞれの国のカジノの違いを見ていきましょう。それぞれのカジノの基本情報や特徴を紹介していきます。
韓国カジノの基本情報と特徴
観光目的としても人気の韓国ですが、カジノ施設も多く存在します。一番カジノ施設が集中しているのは済州地区で、その他ソウル、仁川、釜山、江原道(カンウォン・ドゥ)地区にも施設が点在しています。
- 施設数: 17(2024年7月現在の韓国カジノ協会メンバー数)
- 年齢制限: 19歳以上
- 主な対応言語: 韓国語、日本語、中国語、英語、ロシア語等(施設により異なる)
マカオカジノの基本情報と特徴
マカオはカジノが主要産業となっている面積約33 km2の小さな国です。派手で豪華絢爛な施設が多く、マカオ中心街、コタイ、タイパ島地区にカジノ施設が集中しています。
- 施設数: 40(2024年7月現在のDICJ / 賭博監察調整局の登録施設数)
- 年齢制限: 21歳以上
- 主な対応言語: 中国語(広東語)、英語、ポルトガル語等(施設により異なる)
結局どちらがいい?
カジノに求める条件は人それぞれあるかと思います。ここでは、各項目で韓国、マカオのどちらが優勢かを比べてみました。
日本からのアクセスの良さは韓国!
ソウル、釜山、済州とマカオとを比較すると韓国の方が便が多く、国内の多くの地方空港からも直行便があるので比較的行きやすくなっています。
周遊のしやすさはマカオ!
マカオは小さい島国のため、複数のカジノへの周遊がしやすく、目的の店舗がない方でも多くの店舗巡りを楽しむことができます。
物価はどちらが安い?
韓国にもマカオにもある世界的チェーンの有名ホテルの宿泊費を比較してみましたが、金額は日によって異なる為、一概にどちらが安いとは言えませんでした。
その他、参考までに調べたところによると、某人気カフェのトールサイズのラテは韓国が3割程度安く、映画の鑑賞料金も同じく韓国が4割程度安いということが分かりました。
タクシーの初乗り料金(1.6キロ基準)ではマカオが4割ほど安くなっており、甲乙つけ難い結果となりました。
旅の前に知っておきたいポイント3つ!
オンラインカジノゲームなどでゲームのルールは知っていても実際に施設に行くとなるとハードルはあがりますよね。
施設に入る前に確認しておきたいポイントを3つまとめてみました。
ドレスコード
施設によってドレスコードが指定されている場合があります。短パンやサンダル等カジュアルな服装で入場可能な施設もありますが、ジャケットとネクタイ、カクテルドレス等指定がある場合もありますので事前に確認し準備しておきましょう。
パスポートを忘れずに
カジノの入場時に年齢や国籍の確認が必要となる為、国際的に通用する身分証(パスポート)が必要となります。パスポートを宿泊施設に忘れてしまって入場できない、ということがないようパスポートをしっかり持っていくようにしましょう。
支払い方法を確認
通常、カジノを始める前にチップの購入が必要となります。決済方法は施設により異なり、クレジットカードは受付可能なカードの種類が限られている場合があります。また、カードの利用額や現金引き出し額に上限を設定している場合は事前に設定額に問題がないかを確認しておきましょう。
まとめ
せっかく韓国やマカオの現地海外カジノまで足を運ぶのであれば、快適に旅を楽しみたいですよね。
目的の施設がある方も、観光ついでに立ち寄りたい方も、施設や周辺の情報を事前に収集し、安全で後悔のないカジノの旅を楽しんでください!