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韓国のプリクラが可愛い!日本とどう違う?加工なしって本当?

韓国のプリクラが可愛い!日本とどう違う?加工なしって本当?

この記事では、韓国のプリクラについてご紹介します。韓国のプリクラは、レトロな雰囲気や、被り物・カチューシャなどの小物を使ったおしゃれな写真が撮れると若者に大人気。日本でもプリクラは流行っていますが、韓国と日本のプリクラでは大きな違いがあるんですよ。韓国のプリクラの特徴を掘り下げるとともに、おしゃれポイントについても解説します!

韓国のプリクラが可愛い!

韓国プリクラは、4つの画像を縦に配置したコラージュ写真が撮れるフォトブースで楽しむ、新しいスタイルのセルフフォト文化です。ブームの火付け役となったのが「人生4カット(인생네컷)」で、2017年に登場し、スマホへのデータ転送機能が加わったことで爆発的な人気となりました。撮影データはQRコードでスマホにも転送できるため、SNSとの相性も抜群なんですよ。

韓国のプリクラは日本とどう違う?

韓国のプリクラは、日本のようにゲームセンターの中にあるのではなく、コンビニのようにプリクラ専門店が街のあちこちに立ち並んでいます。店内にはカチューシャやサングラスなどの小道具が揃い、好みの背景を選んで撮影ルームへ。8回ほどテンポよく撮影し、お気に入りの4枚を選んでプリントするのが基本的な流れです。韓国プリクラと日本のプリクラには、さまざまな違いがあります。

加工の度合い

日本のプリクラは、小顔にしたり目を大きくしたりといった加工が一般的ですよね。しかし、韓国のプリクラは加工が控えめで、ナチュラルに仕上がります。素顔に近い状態で撮影するのが主流。美肌補正程度にとどめ、ありのままの自分を記録することに価値を置いているのです。このトレンドはSNSで「自然体でいること」がかっこいいとされるZ世代の価値観ともリンクしていますね。加工しすぎない写真こそが、おしゃれという新しい美意識を反映しています。

出力形式

日本のプリクラは、シールまたは写真として出力されますが、韓国のプリクラは基本的に写真の状態でプリントされます。日本ではシールを手帳や手紙に貼って楽しむ文化(プリ帳、シール帳など)がありますが、韓国では写真プリントが主流のため、使い方も異なるそう。クリアのスマホケースに挟んで持ち歩いたり、部屋の壁やコルクボードに並べて飾ったりと、インテリアの一部として楽しむそうですよ。撮影データはQRコードでスマホにも転送できるため、SNSへの投稿もスムーズで、フィジカルとデジタル両方で楽しめるのが特徴です。

落書き・デコ機能

韓国のプリクラには、落書きなどの装飾機能もほぼありません。フィルターをかけたり、モノクロ加工できたりする程度です。日本のプリクラでは撮影後に文字やスタンプ、イラストを書き込む「落書きタイム」が定番ですよね。韓国にはその工程がほぼ存在しないのです。その代わりにカチューシャやサングラスなどの小道具を使い、自分たちでデコレーションを楽しみます。写真に手を加えるのではなく、撮影そのものを工夫することで個性を表現するという発想の転換が、韓国プリクラの独自の魅力を生み出していますね。

撮影スピード

撮影は大体8回ほどテンポよく行われ、その中からお気に入りを選びます。落書きや細かい加工設定の工程がない分、日本のプリクラに比べて全体の流れがシンプルかつスピーディーなんですね。機械の前に立ってから写真が出てくるまで、慣れれば5〜10分程度。この手軽さが「ちょっと撮っていこう」という気軽な立ち寄りを促し、友人同士やカップル、観光客にも広く親しまれている理由のひとつです。観光の合間にサクッと思い出を残せるという体験の軽さが、韓国プリクラのリピーターを増やし続けていますよ。

価格と手軽さ

価格は、縦4コマのシート2枚で4,000〜5,000ウォン程度と手頃。日本のプリクラも400〜500円程度が相場ですが、韓国プリクラは無人店舗が多く、24時間営業している点でさらに利便性が高いでしょう。スタッフ不在でも直感的に操作できるシンプルなUIで、初めての人でも迷わず撮影できます。観光スポット周辺や繁華街にもあるため、気軽に訪れやすい環境が整っていますよ。日常の一コマとして溶け込んでいるのが、韓国プリクラ文化の特徴です。

韓国のプリクラのトレンドとは

韓国プリクラのトレンド、引き算です。過剰な加工や装飾をあえて排除することで生まれるナチュラルな仕上がりが、Z世代を中心に強く支持されていますよ。SNSでも、不自然なまでに加工する流れが減ってきていますよね。ありのままの自分を見せることが、新たなスタンダードになりつつあります。こうした時代の空気感と、韓国プリクラのコンセプトが見事にマッチしているのですね。

盛らない

韓国プリクラは、加工を重視する日本のプリクラとは異なり、自然な仕上がりが特徴。美肌フィルターや小顔効果などの加工は最小限に抑えられており、ポーズや表情、小道具など「自分たちで作り出すリアル感」がそのまま写真に反映されます。加工に頼らずとも魅力的な一枚が撮れるという体験が、幅広い世代から支持を集めている理由です。

参考:Klook

おしゃれな4コマ

韓国プリクラでは、1回の撮影で撮れた4枚の写真が、4コマ漫画のように縦に配置されたフォトシートに仕上がります。

表情やポーズにバリエーションがあるため、写真でありながら動きの感じられる仕上がりになりますよね。縦長のシンプルなレイアウトはSNS映えもよく、まるでミニフォトブックのような仕上がりになり、さらに若者の心をつかんでいます。

参考:TRANS

余計な装飾なし

日本のプリクラと違って、落書き機能や顔の加工機能はほとんどありませんが、逆にそこが魅力になっています。加工の有無で好みが分かれる日本のプリクラと異なり、韓国プリクラは男性や大人でも挑戦しやすいのです。装飾を省くことで写真そのものの質感が際立ち、シンプルながら洗練された一枚が完成します。まさに「Less is more」を体現しているのが、韓国のプリクラなのですね。

まとめ

韓国のプリクラについてご紹介しました。韓国のプリクラは日本のものと大きく違い、加工や装飾のないナチュラルな質感を重視していました。韓国は美容・ファッションでも注目されている国ですが、何においてもシンプルでミニマルなスタイルが支持されてきました。プリクラもまた、ありのままの自分を「ちょっとかわいく」写真にするという温度感が、多くの若者たちに刺さっているのですね。