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거짓말 하다と거짓말 치다の違い【嘘をつく】

独学してると、日本語だと同じ意味だけどこれとこれの違いって何だろう?、使い分けは?

 

なんて細かい所が気になるんですよね。

 

でも聞く先生もいなければ韓国人の知り合いもいない。そうだ、Google先生に聞こうってなりますよね。

 

ということで今回はどちらも「嘘をつく」ですが微妙に認識が違うのでそれらを一つずつ解説していきます

 

そういえば嘘って日本語にもいくつか種類がありますよね。

1.本当に悪意がある嘘(利益・嫉妬・復讐など)

2.善意のある嘘(相手を守る・かばう)

3.失敗やミスを隠す嘘

注意

거짓말は鼻音化が起こって

거짇말→거진말(コジンマr)と発音するよ!

거짓말(을) 하다

意味は「嘘をする=嘘をつく」

 

一般的に誰かを騙すための目的で使う言葉です。

 

日本語と同じ使い方で利益不利益善意悪意など関係なく広い意味の”嘘”

 

나한테 거짓말 하지마(私に嘘つかないで)

 

왜 거짓말 했어?(なぜ嘘ついたの?)

거짓말(을) 치다

意味は「嘘をつく」

 

こちらも誰かを騙す目的で使う言葉ですが、

 

その嘘の中には自分がいいように思われるため、自分の利益ため(+怒り)という心情があります。

 

なので単純に嘘をつく際には거짓말 하다を使えばいいですが緻密に組まれた嘘はこっちの方を使うことが多いです。

 

거짓말 치지마(嘘つかないで)

 

사람들 앞에서 저렇게 거짓말 쳐도 돼?(人々の前であんなふうに嘘をついてもいいの?)

類似単語

속이다

意味は「騙す」です。

 

어른들 눈은 못속여요(大人たちの目は騙せないです)

뻥(을) 치다

意味は「嘘をつく」です。

 

거짓말 하다と同じ意味ですが若者が友達同士でよく使う言葉です。最もカジュアルな表現です。

 

뻥 치지마(嘘つかないで)

당하다

意味は「遭う」です。

 

날치기 당했어ㅠㅠ(ひったくりに遭った)

 

すべて日常でよく使う言葉なので一応違いを知っておきましょう!