韓国語で祝日は、
공휴일ともいい、빨간날とも言います。
どのタイミングでどちらを使えばいいのか、使い分けは何なのか?を解説していきます。
参考書だと祝日=공휴일のみで빨간날は出てこないですよね。
目次
공휴일(コンヒュイr)
漢字語で「公休日」となります。
日本では公休日は公式的な場で使う事が多く、ほとんど祝日と呼びますよね。
韓国でも「祝日」の意味として使われます。
日本同様、日常会話でもよく使われるし、新聞やニュースなどでも使われます。
공휴일인데 갑자기 일 생겨서 가야 돼
祝日なのに突然仕事ができたので行かなきゃ
오늘은 공휴일이다
今日は祝日だ~
빨간날(パrガンナr)
直訳すると「빨간=赤い」「날=日」
つまり「赤い日」=「カレンダーの赤い日」=祝日
ただ빨간날は日常会話でも自然に使う言葉ですが、ニュースや新聞など公式的な場では使われない表現です。
なのでよりカジュアルな表現でもあります。
人によってはお年寄り?年配の方が使う言葉と認識している方もいるようですが普通に使って問題ありません。
빨간날이라 쇼핑이나 갈까?
祝日だからショッピングでも行こうか?
이번주 빨간날이 있네
今週祝日があるね
代表的な祝日
1/1→신정(元日)
不規則→설날(お正月)
3/1→삼일절(三一節)
5/5→어린이날(子どもの日)
不規則→추석(秋冬)
10/3→개천절(建国記念日)
10/9→한글날(ハングルの日)
日本なら
바다의 날(海の日)
산의 날(山の日)
체육의 날(体育の日)
문화의 날(文化の日)
근로 감사의 날(勤労感謝の日)
よく欧米系の人は「日本は働きすぎ」なんていうけど世界的に見ると日本が祝日がとんでもなく多い国です。
ってなると案外休んでるよね。カレンダー通りの方は。
まとめ
공휴일(祝日)が빨간날(赤い日)であり、
빨간날(赤い日)が공휴일(祝日)です
学習者
先生