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【TOPIKⅡ】第64回쓰기と模範解答【日本語訳】

前回は第60回を訳しました。

 

今回は第64回韓国語能力試験を訳します。

 

第64回を受けた人は51,52,53までは簡単で54番で苦戦したのではないでしょうか?

 

この回はtopikの傾向らしい問題が多く出題されていたと思うのでしっかり対策してた方は良い点数を取れたのではないでしょうか?

 

私は受けてないですが、、、、、、、、、、、、、、

作文問題の構成や配点、対策などは↓

쓰기の試験対策と第63回の作文テーマ【TOPIKⅡ】

第64回の作文テーマ

※著作権の都合上問題は載せられません。

著作権は韓国国立国際教育院に帰属します。

 

問題の韓国語と解答はこちら

51番

スミさん、これまでありがとうございました。

私は来月から香港で仕事を(

私が望む会社に就職をして嬉しいですが、

スミさんによく会えないので残念です。

プレゼントを準備したのですがプレゼントが気に(

 

模範解答

しに行きます。

 

いれば嬉しいです。

마음에 들다:気に入る

52番

星は地球から遠く離れている。

それで星の光が地球までくるのに多くの時間がかかる。

地球と一番近い星の光も地球まで来るのに4億年かかる。

もし私たちがこの星を見るなら私たちはこの星の現在の姿ではなく4億年前の(

このように星の光は長い時間が経ち地球に到達する。

それである星が消滅しても私たちはその事実をすぐに知れずとても長い時間が(

模範解答

姿を見るようだ

 

過ぎてこそ知ることができる

過ぎた後に知ることができる

 

떨어지다:離れる、落ちる

 

별빛:星の光、星明り

 

사라지다:消える、消滅する、無くなる

 

~야:~こそ(強調)

53番

次を参考にして「オンラインショッピング市場」について文を200字~300字で書きなさい。

ただし文のタイトルは書かないでください。

・全体売上高

・使用機器別売上高

 

変化原因

・オンラインで多用な商品が購入可能

・ショッピングのアクセス性(接近性)

模範解答

オンラインショッピング市場の変化について調査した結果、オンラインショッピング市場の全体売上高は2014年に46兆ウォン、2018年に92兆ウォンで、4年ぶりに大きく増加したことがわかった。

使用機器別売上高はコンピューターの場合2014年に32兆ウォン、2018年に39兆ウォンで小さく増加した反面、スマートフォンは2014年に14兆ウォン、2018年に53兆ウォンへ売上高が大幅に増加した。

これと同じでオンラインショッピング市場が変化した原因はオンラインで多様な商品購入が可能になり、スマートフォンがコンピューターに比べてショッピングの接近性が高くなったためである。

 

매출액:売上高

 

접근성:接近性、アクセス性、アクセシビリティ

 

만에:ぶりに

 

것으로 나타났다:ことがわかった

 

소폭:小幅(ここでは小さくと意訳)

 

에 비해:に比べて

54番

人は誰でも青少年期を経て大人になる。

児童(子ども)から大人に移っていくこの時期に多くの青少年たちは混乱と迷いを経験して成長する。

下の内容を中心に「青少年期の重要性」について自身の考えを書け

・青少年期が重要な理由は何か?

・青少年たちはこの時期に主にどんな特徴を見せるのか?

・青少年の正しい成長を助けるためにどんな努力が必要か?

 

模範解答

青少年期は自我同一性(アイデンティティ)を見つける過渡期という点で人の生涯で重要な時期だ。

青少年期に形成された自我同一性は進路や人間関係だけでなく人生の全領域に持続的に影響を与える。

またこの時期は青少年が正しい社会構成員になるため準備する時期でもある。

しかし青少年はまだ自我が形成されてないために心理的に不安定になりやすい。

特に価値観の混乱、他人の評価、同年代の集団内の圧迫感などは青少年たちが不安定さを感じる主な要因である。

また青少年は既存の制度に抵抗したり自身を抑圧したり大人について強い反抗心を見せたりする。

それだけでなく青少年はまだ正しい、正しくないの基準が確立されてないために周辺環境の影響を受けやすい。

このような特性によってある青少年は逸脱や突発的な行動をして極端な場合、自身と社会に害を及ぼす行動をしたりする。

青少年が健康に青少年期を過ごし、未来の人材へ成長するように手助けするためには家庭と社会の多角的な努力が必要だ。

家庭では青少年の特性を成長のために一つの過程として理解して青少年が健康な自我同一性を形成することができるように情緒的に支援する必要がある。

社会では青少年の心理相談センターや彷徨う青少年のために委託施設を運営するなどの制度的支援を通して青少年の正しい成長を助けられるでしょう。

要約

青少年から大人になる段階で様々な葛藤をする。

青少年期に周りから受けた影響は今後の人生に影響を及ぼしやすいという。

しかし青少年は情緒不安定になったり、周囲になじめなかったり、他者と比べたりと自我がまだ形成されていないが故にこのようなことが起こりやすい。

それらを家庭と社会、両面からケアや手助けをすることにより青少年が未来の人材へとなるのである。

具体的に家庭面は理解をし精神的に支えてあげること。

社会面は支援センターなどの設置を行うこと。

 

出てくる言葉

거치다:経る、経由する、立ち寄る

아동:児童、子ども

넘어가다:越す、超える、乗り越える、移る、渡るなど

혼란:混乱

방황:彷徨う、迷う

자아:自我

정체성:同一性、アイデンティティー、正体性

과도기過渡期

생애:生涯

형성되다:形成される

진로:進路

영역:領域、エリア

올바르다:正しい(行動など広い意味)

또래:同い年の人、同年代の人

집단:集団

제도:制度

저항하다:抵抗する

억압하다:抑圧する

반항심:反抗心

옳다:(道理的に、考え方が)正しい

그르다:正しくない、間違っている

정립되다:確立される、定立される(定まっていない)

일탈:逸脱(道を外れる)

돌발적:突発的

극단적:極端的、極端な

해를 끼치다:害を及ぼす

다각적:多角的(いろんな方向)

위탁 시설:委託施設