私が使った参考書はこちら

韓国語を可愛く書く7つのテクニック【文字で伝わる愛嬌】

どうせ韓国語で韓国人にメッセージを送るなら

 

可愛く愛嬌たっぷりで伝えたいと思ってる方向けの記事です。

 

気になってる異性に可愛いと思ってもらえるような、

 

仲のいいお姉さんに可愛がってもらえるような・・・

 

そんな理想を叶えようという記事です。

あ、女性が使うことを想定しています

もり子

ㅇを語尾につける

これだけで一気に”可愛い”に近づけます!

 

日本でも〇はふんわりしたイメージを与えるのと同じで韓国でも同じです。ㅇが「ん」の発音ということも関係します。

 

たとえば、밥을 먹었어→밥을 먹었어(ご飯を食べました)とすることです。

 

韓国語は아요/어요で終わることが多いのでぜひ、용にしてみましょう!

他にも・・・・

(はい)

알겠어→알겠어(わかりました)

내가 할 텐..→내가 할 텐(私がするのに・・・)

わざと連音化した発音で書く

連音化とはなんぞや?という方はこちら↓

連音化とㅎの弱音化とは?【韓国語必須要素】

 

韓国語では書いた文字を必ずそのまま発音するとは限りません。

 

たとえば、밥을 먹었어요?→밥을 머거써요?(ご飯を食べましたか?)という風に書いたりすると可愛く見えます!

アドバイス
助詞は連音化して書かないのが特徴だよ!
他にも・・・・

그게 아니잖아→그게 아니자나(それは違うじゃん)

맞아요→마자요(合ってます)

아요→아요(良いですね)

わざと簡単な文字で書く

合成母音やパッチムがあるとごちゃごちゃしてみえるので

 

例えば、해?→해?(何してる?)というふうに簡単にして使います。

 

뭐だと「ムォ」の発音ですが머「モ」の発音になります。声に出すわけではないので問題ないですが・・・(;’∀’)

 

他にも・・・・

있을 같은데→있을 같은데(あると思うんだけど・・・)

전화해줘→저나해줘(電話して)

쁘다→쁘다(綺麗だ)

わざと語尾を間違える

日本人も多少文章おかしくて理解できますよね!

 

韓国人も多少間違ってたり誤字があっても当然理解できます!

 

例えば、보고 싶어→보고 싶어(会いたいです)などです。

 

これ意外に可愛いんですよ♪

他にも・・・・

→그(そうでしょう)

내가 해도 될까?→내가 해도 될까?(私がしてもいいですか?)

기다려 주세요→기다려 주세(待ってください)

平音を濃音にして書く

平音と濃音がなんぞや?という方はこちら↓

韓国語の基礎文字・平音を覚えよう【一覧表で覚える韓国語】 韓国語の激音と濃音を覚えよう【一覧表で覚える韓国語】

発音が変わるのでそれによって可愛く見えます。

 

짜→짜(無料)

他にも・・・・

내가 도와줄→내가 도와줄(私が手伝ってあげる)

ハングルで顔文字を作る

スタンプがあれば一番手っ取り早いですが・・・

 

ハングルは顔文字にできそうな母音たくさんありますよね!

 

例えば・・・ㅇㅅㅇとかㅠ.ㅠとか!

 

文章の最後に入れるだけで可愛い!

하고を하구にする

「~して」「~して」と並べる時に使う表現ですね!

 

普通は하고ですがそこを하구に変えるだけで可愛さアップします!

 

例えば、화장하 바로 갈게→화장하 바로 갈게(化粧してすぐ行くね)

他にも・・・・

조심하 있어요→조심하 있어요(気を付けています)

뭐하 계시나요→뭐하 계시나요(何をされていますか)

おわりに

言葉もそうですが、文字って流行りがあるじゃないですか?

 

昔は全員「バイバイ」の意味で「ノシ」なんて書いてましたが・・・今では誰も使っていませんよね。

 

だけど今回紹介したこの7つのテクニックは時代が変わっても使われ続けます。

 

逆にこんなふうに韓国語を使いこなせるなんてネイティブに近づけたように感じますよね!